20190418 ハマるプロセスについて

一緒に暮らしている犬のジョンが野球が好きなので時々球場に野球を観に行く。

わたしは重度の活字中毒なもんで球場に行くと壁に色々書いてある広告の文字を読んでしまって(同じ理由で本屋に行くと背表紙を読み始め一歩も動けなくなるので困る)、折角いい試合を観に行ってもビールを飲みながら壁を眺める時間を過ごすみたいなのが二年間ぐらい続いていたのだが、ジョンが根気よく球場に連れ出してくれた甲斐もあり最近ようやくおもしろポイントがわかってきたかなという感じです。

野球ちょっとおもしろくなってきたよと言うと、ジョンは「やきう沼にオイデヨ」と手招くわけであるが、まだハマるまでは至らないのが本音である。

 

人間がなにかにハマるプロセスを考えてみると、まあルートは様々あるとは思うのだが、例えばわたしは昨年の半ばくらいから°C-ute矢島舞美ちゃんにハマって夜な夜な動画を徘徊しブログを毎日チェックする妖怪に成り果てています。

 

矢島舞美ちゃんを発端として彼女がリーダーを務めたグループである°C-uteハロプロ全般 という具合で沼の外周はじわじわと広まりつつあるわけですが、今のところ野球にハマることがあるとすればこのプロセスが一番近いかなという感覚である。

つまり

矢島舞美 → °C-uteハロー!プロジェクト → その他アイドル全般

のように

何某かの選手 → その選手が所属する球団 → 日本プロ野球 → 甲子園やメジャーリーグ含む野球全般

とハマっていく可能性は大いにある。

あとはプロ野球中の矢島舞美を見つけるだけだな。

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勝利のドラゴンズブルー。